【ヴァンガード】竜神の追加で評価が変わった十二支まとめ

何時もの自分用メモ。竜神列伝の追加カードと環境の変化によって評価の変化が大きかった十二支刻獣関連のカードをまとめてます。

 

G0

・クロノドラン
新たなFVであるドランZが優秀でメインVのジェットZではバインド送り出来なくなった為、FVとしての優先度が大きく落ちました。
新規のスプリングラビットと組み合わせで究極超越のコストを確保する動きが取れますがG1枠が厳しいので難しい所。

・クロノドランG
FVとしては元々難しいカードでしたがメタルパーティの追加で確実にG3orG1で連パンできる用になりました。
メインに投入してラファンナで呼びつつダストの〆に繋げるのは一考の余地がありそう。

・ドキドキワーカー
アルカとの兼ね合いで採用が難しかったカードですが、
ジェットZでソウルの必要数が増えたのに加えてヒールを加えるデッキ掘りも重要な為価値が急上昇。
GB3の強さが他クランに劣るので先超越の旨みが低く、先3乗りで強いのも向かい風。

 

G1

・トランジットドラゴン
ドキドキ同様にSC件デッキ掘り要因として高かった評価がさらに上昇。

・ヘガルド
CC要因としてはボンバードの追加で評価が低下。
SCとしてもトランジットに劣り、G1枠争いが激化した為採用が難しくなりました。

 

G2

・クルージングドラゴン
最速ヘリテージorダストのヒール回収要因としてこちらも評価がさらに上昇。
トップ3枚から選べる為、アルカも加えやすくとても強力。

・スピアヘッド
メタルパーティに脅かされたカードその1。
連パン要因としてはコール先が不確定、あちらはライドしても強いなど安定面で劣っている。
ただし、相変わらずギアネクストやヒュプノスシープとの相性が良く、ダストフィニッシュには連パン要因が多い方が良い為、合わせて採用されやすい。

・スピンサーペント
メタルパーティに脅かされたカードその2。
10kG2としては追加の効果が無い為完敗なのがスピアヘッドとの違い。
10kライドを安定させるのに入れるかは使い手次第。

・マニッシュ
G2ゴリラの対抗馬にイギギが追加されたものの、様々な面で差異があるので好みや環境で使い分ける事になる。
抵抗があまり役に立たなくなったのでそちらの面では評価が下がった。
パンプに下準備が要らず盤面から消えるなど小回りが効くので使いやすさでは分がある。

・リワインドタイガー
序盤のドローの価値が上がり、ボンバードという相方を得て評価が上昇。
バインドを増やす事でイリシュのシールド上昇をさせやすくもなる。
ドキドキと合わせての採用が難しい点だけはネック。

・シフトバレットドラゴン
評価上昇量だけでみればナンバーワンといえるカード。
ジェットZの追加でサーチ先が両方十二支刻獣になった事に加えて究極超越のコストを確保できるのはG2オンリーワンの性能。
クルージングやメタルパーティの様な採用確定とまではいかないが十分な採用候補となる。

・デュプレックスドラゴン
ジェットZが除去可能且つソウル消費ということで大きく価値が低下。
あいかわらず唯一のG2除去十二支ではあるものの枠争いが激しく採用はかなり難しい。
先3乗りの時にライドしたメリーブロックを吐ける点だけは評価点。

 

G3
・クロノジェットG
メインVの座はZに譲りつつシフトバレットと合わせて採用される得るカード。

・オビュラシーオックス
ヘリテージがGゾーンを裏返す為少しだけ使いにくくなった。
とはいえメタルパーティで出せるG3の中では最有力候補なので他十二支G3よりも評価は一歩上。

 

G4
・スプリットペガサス
G1G2の択が増え、2回目超越の布陣を轢く調整として初回超越要因として価値が上昇。
ジェットZの超越ボーナスと合わせてクルージングやトランジット、シフトバレットを展開するのが基本戦術となる。
1kパンプがダスト時に活きる事があるのも偉い。

・オルタードドラゴン
ジェットZの超越補助により事故回避要因としては殆ど使わなくなった。
代わりに唯一CB無しで十二支GB2を成せる事が0点止めギーゼへの対抗作となるので環境次第で採用され得る。

・ミステリーフリーズドラゴン
G0G1を捲ることでギーゼキラーになり得るカード。
2点与えて貰える前提となる為、採用はオルタード共々環境次第と言える。

・ラファンナ(Gガーディアン)
CB回復のボンバードをサーチ出来るGガとして評価が上昇。
GB3且つCBを大量に使うダストの下準備としては最良と言える。
3kパンプ且つSCのスラスターバイソンや連パン用のドランZも選べるので小回りも効く。